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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

ここでは、昨年七月の同様の豪雨による再度災害を防ぐために、流水型ダムの建設に向けた検討に加えまして、河道掘削、遊水地の整備等々、こうした河川の中の対策、加えて、また、まちづくり連携をいたしました掘削土砂を活用した宅地のかさ上げ、そして雨水の貯留のための田んぼダムですとか、森林の保全整備推進と、そしてソフト対策としてのタイムラインの改善と、こうした関係者と協働して実施することとしておるところでございます

赤羽一嘉

2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

具体的には、全工程に共通する事項といたしまして、雪や雨などといった自然的な要因、あるいは週休二日や年末年始といった不稼働日、こういったことなどに配慮して設定されるべきと考えておりまして、また、各工程におきましても、考慮すべき事項といたしまして、準備段階では資材等の調達、施工段階では掘削土砂の排出や内装仕上げ等に伴う受電の時期、また、後片付けの段階におきましては工事完成検査仮設工作物の撤去、こういったことなどが

林俊行

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国におきましても、直轄海岸事業との連携によってコストの縮減を図り、また、河川掘削土砂盛土材料として提供するなどの支援を行っているところでございます。  引き続きまして、直轄事業による海岸堤防整備静岡県の海岸事業への技術的、財政的支援等推進するとともに、静岡県と連携して、この静岡モデル整備を促進するための協力を行ってまいりたいというふうに考えております。

塚原浩一

2014-03-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

そのために、低潮線保全法に基づきまして、低潮線周辺を低潮線保全区域に指定しておりまして、この区域に指定されますと、人為的な損壊未然に防止するために、海底掘削、土砂採取、あるいは施設工作物新設等行為原則禁止しているところでございます。この地域につきましては、国が、低潮線保全区域の定期的な船舶等による巡回、あるいは衛星写真によりまして調査を行っております。

長田太

2003-06-10 第156回国会 参議院 環境委員会 第14号

計画では、事もあろうに予定地の北側にある沢の源流部に埋立て予定地掘削土砂を仮置きと称して埋め立てる計画なわけです。この処分場計画を進めているのは県の環境事業団です。元々村は候補地として別の場所を挙げていたんです。ところが、それを県が拒否したわけです。この場所を一方的に押し付けたというんですね。住民はなぜこのような水源地計画変更したのか納得できない。

岩佐恵美

1999-12-10 第146回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

次に、トンネル掘削土砂の搬出ですが、大きなズリ積み機械と大きなダンプトラックが採用でき、効率的に掘削土砂を搬出いたします。  その次に、吹きつけコンクリート工に移り、掘り終わった掘削側面コンクリートを吹きつけます。その吹きつけ厚さは五から二十センチ程度となります。写真の左側が、全断面を掘削し吹きつけコンクリートが完了した状況です。  

齋藤武夫

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

○田中(淳)政府委員 トンネル掘削土砂によります環境への影響等々の問題につきましては、現在調査を進めているところでございます。ただ、一番問題なのは、掘削土砂もそうでございますが、トンネルの出入り口のところでわっとガスが出るわけでございますが、そういうところはたまたま国立公園特別地域を外れております。

田中淳七郎

1984-07-31 第101回国会 衆議院 環境委員会 第14号

○村山(喜)委員 そこで、私が危惧いたしますのは、五万台のトラックが今取りつけ道路というところを通って、桟橋を通りまして、二十何万立米の山土掘削土砂を運んでいく。一日五百台を超えるトラックが通る。私の調査では六十何年の防風林が存在をしているところを、地表三十二メートルの幅にわたって掘削をして、風のトンネルをつくるわけです。山の表面にはまだ残りの松林がずっとあるわけですね。

村山喜一

1979-11-14 第89回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

このとき、同トンネル掘削土砂の土捨て場につきましては、付近の民有地を借り上げて使用しております。この土捨て場は四十四年の三月三十一日に、使用完了とともに土捨て場に設置いたしました擁壁等工作物とともに返還しようとしましたが、所有者に将来宅地造成計画があるということで一部手直しの要望がございましたので、所要の手直しをした後に、昭和四十四年の六月に、所有者立ち会いのもとに返還しております。

本山蓊

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

栂野政府委員 この掘削土砂運搬でございますけれども、土砂運搬に伴う交通量の増加というのがあるわけでございます。そういう交通量の分散を図るように、一カ所から出さないように、いわゆる池の中に工事用道路を配置しておるわけでございます。しかしながら、県道を利用する場合には、交通安全対策につきましても十分考慮していきたいと考えます。

栂野康行

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